なにか落ち着く拠点 緑酔庵
12月4日
18時半ごろ栗山の駅に到着
ホームに降りると、東京にはない、髪の毛に血が通うすっきりとした寒さで、苦手な飛行機でよろよろになったいた、からだと頭がシャキッと息を吹き返して、旅が始まる前の警戒感と高揚感が湧き上がってきた。
今回作品を出展する駅前のクリエーターズマーケットの会場に向かう途中、移住コーディネーターの方が迎えに来てくれていた
会場の下見を終えた後、宿泊体験先の緑酔庵に向かう
初めての北海道の道はどこまでもまっすぐで、それがなぜか感動
ポンウエンベツ川を越えて北海道スケールの果てしないグランドを持つ中学校の道を曲がって少し行くと、緑酔庵に到着
なかでゴミの分別の説明を受けているとき、あまりの広々とした落ち着き空間に、途中うとうと
広めのリビングとキッチンに、大きな和室 天井の少しダサさと時代を感じる模様に、
懐かしさと安心感があった。
6日間お世話になるこの家に挨拶をして旅の荷物を整えると、床の間に作品を飾って自分たちの空間に
6日間の拠点
どんな体験が待っているのだろう
おやすみなさい🌙