くりやまクリエイティブステイ

移住体験ショートステイプログラム「くりやまクリエイティブステイ」参加者の生活の様子をご紹介するブログです。

クリエイティブステイを終え(後半)

お疲れ様ですっ甘味処です!

 

このブログを読んだ方は

たまたまここを訪れた旅人か

それともSNSか来た者か

果たして前回のめちゃ長いブログを読んだ猛者(もさ)か...

 

どこからきてもようこそこのブログへ!

\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーッ!

 

と、前回は

・町とハンドメイドの結びつき

SNSなどをよく見てくれてる

・集客するには

 

と後半は講座みたいになってましたが笑

 

と、再びこのことで感じたことを書きます。

あくまで私個人が感じ取ったことなので

そのあたりは、へーなるほどー程度と思ってください笑

 

と、クリエイティブステイに参加する前に

ステイに参加することを各SNSで書きこんでいたら

それをみた作家様の数名の方が

 

「栗山までの行き方がわからなくて諦めた」

「車がなくていけない」

「ステイするにも荷物が多すぎて運ばない」

「一週間連続は仕事もしてるし難しい」

 

という声を頂きました。

まず

 

「一週間の連続滞在はつらい」

というのがありますが、こちらは募集の記事をみると

連続ではなくて複数回にわけても滞在可能と書いてるのですが

一週間、というのが目に入りそこをみずに

諦めてしまった方もおり、ここの部分はもっと

「週末移住でお休みの時は泊まりにきてイベントにでる」

ラフな感じで全面に出せばわかりやすいかもと伝えました。

 

私は通しでも問題がなかったし

複数回に分けることもみてたのですが

意外とここにひっかかる作家様が多いのは

ちょっと驚きでした。

 

「車がない」

 

これが殆どの方から聞かれた声です。

やはり泊まり込みでいくにしろ

車を持ってる作家様ばかりではありません。

甘味処も車は所有してないので普段から公共機関だけです。

 

それで参加するにあたって思ったのは

 

「なら、公共機関を使ってもいけることを伝えればいい」

 

と思いました。

行けない、のではなく行ける道筋を作り

そこからそれをみた方々が

「車がなくても栗山にいける!」

 

と思い今回ステイ中も徒歩やバス、タクシーを使い

町内やステイを楽しみながら車がなくても

これる、ということを伝えました。

これの記事もまた後ほど書きます。

 

そして荷物!

 

これがネックですよね。作家様によっては

大荷物になるかもしれない、私もそうでした_:(´ཀ`」 ∠):

大荷物抱えていくのはしんどかったです。

 

ここで担当の方に伝えたのは

 

【事前にステイ先などの住所を当選者に公開し荷物を郵送する】

 

このシステムを作り出してほしいと伝えました。

 

こうすることで車がない作家様でも

先に資材や生活用品など重たい荷物を

送ればほぼ手ぶらでこれる、

帰りは甘味処も郵送で送りましたが楽です!(ほんとに

 

この車がなくても参加したい!

と、今回のステイが活かされればと思います。

 

本当にこの一週間は楽しくて

あっという間に過ぎました。

車がなくたってステイを楽しめるし

今回借りた施設も3LDKの一人で住むには

大き過ぎたので、これを作家様方でシェアして

共同生活しながら活動するのもありかもしれません。

 

どこへ遊びに行ってもいい人しかいませんでしたし

さまざまなお客様、作家様にきていただきました。

中には旭川や苫小牧などからも来ていただいて

嬉しいのとくりやまクリエイターズマーケットに

初めて来てどんな感じかを知ってもらえたのは嬉しかったです(^^)

 

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またこれを読んで参加したい!

なんて思ってくれる人が

一人でもいたら嬉しいですね♪

 

私もまた参加したいです(^^)

企画が始まって当選するかは別として笑

 

でもそれだけほんとうにいい企画でした!

 

ぜひこれを読んだ方も

そうでない方も栗山町に足を運んで

町を楽しんでほしいですね。

 

まとめにはなってないですが笑

本当にお世話になりました!

\( 'ω')/ウオオオオオアアアーーーッ!