UVプリンターを使ってトートバッグをつくる 〜裁断編〜
今日で滞在3日目。前川です。
いよいよトートバッグの制作に入りました。
まずは方眼紙を使って型紙づくり。
自分の手持ちのバッグをもとに形を決めました。
A4がすっぽりおさまるサイズです。
MDFボードを並べて、でっかいアイロン台を用意。
バッグを作るのにアイロン台を忘れたけど、100均のおかげで助かりました(小声)。
アイロンをかけたら型紙を重ね、おもりになるものを置きます。
チャコ(チョーク)を使って印をつけます。
描いた通りに裁断するのは、UVプリンターでの印刷が済んでからにします。
なぜなら、UVプリンターを使うのははじめてで、印刷位置がズレる可能性があるから。そのため、まずはひとまわりもふた回りも大きく粗切りします。
さて、これでようやく布の用意ができました。
次回、いよいよ印刷の実践です。